闇金ウシジマ君の宇津井君
闇金ウシジマ君って知ってますかね?
読んだことあるかはともかくドラマ化もされてるし有名なので知ってる人は多いと思いますが・・・
この漫画には色々なダメ人間が出てきて間接的にせよ直接的にせよウシジマくんと関わって成長したり逆に地獄に叩き落されたりします。
その中のフリーター編には宇津井優一というキャラが出てきます。
宇津井くんは35歳のダメ人間。日雇いて日銭を稼ぎつつギャンブルで溶かしたりして借金を作ったりして過ごしてます。
それで親父が仕事やめたり母親が株で大損こいたりして家を追い出されてさらにホームレス狩りにあったりとなんやかんやあって最終的に更生するのですがそののち就くのが介護なのですよね。
借金とかギャンブルとかはしてませんでしたが30越え職歴無しという状況は自分と被って見えました。
介護職は自分には無理だと思う
宇津井君のフリーター編はいい話風にまとめられていますが・・・
最終的に低賃金重労働の仕事に就く未来しか待ってないというのは恐ろしく感じました。
別に介護職の人を貶しているわけではないのですけどね。
昔母方の祖父を訪問介護してくれてた人もいい人だったし使命感に燃えて人格的に立派な人も多くおられることでしょう。
しかし介護業界自体はとても酷いものに思えますね。
とにかく給料の割にひたすらこき使われてポイ捨てされるイメージです。
重労働でかつ人を相手にする接客業でもありますから・・・コミュ障もやし野郎の自分にはとても無理でしょうね。
ツイッターでも介護職に就いている人がいますが本当に大変そうにみえます。
別の可能性が欲しくて電験三種を受けた自分
そんな感じでとても自分には介護職などは務まらないだろうしなんとかどうにかするしかないと考えたのも電験三種をとった大きな理由です。
余裕もなかったし流れでとりあえずビルメンにはなりましたが今のところ介護よりは自分には合ってるのかな・・・といった感じです。
もともと社会不適合気味なのもあってそれでも厳しいですけどね・・・。
そしてもうやめようと思っているので正直説得力はいまいちですが・・・現場によってはもっと続くところもあるんじゃないかなーと思ってます。というかあってほしい。
とりあえずこの1年で学んだことはビルメンは言われている通りサービス業なんだなってことです。
ガチガチの接客業ほどではないですがお客とのコミュニケーションは重要ですね・・・。
最近は再エネについて色々話を伺いそちらに関心が出ているところです。
なんとか自分でもやっていけそうなところを探していきたいです。
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