自己都合退職の失業保険は給付制限期間がきつい!どうにかならないか!?
失業保険をもらいながら転職活動をしようかと思い始めた元30代ニートビルメン。
しかし自己都合退職では3ヶ月の給付制限期間がきつい・・・(実際には失業保険の受け取りまで4カ月もかかる!)
それに転職活動は3ヶ月以上長引くと空白期間が厳しくなってくる・・・。
結果的に長くなるのは仕方ないことだろうが自ら長くするのは危険性が高い!
きっちり失業保険の給付を受け切った後すぐ就職できる保証があるならそれも悪くないのかもしれませんが・・・。
そこでなんとか無職期間を短く失業保険の給付を受け取れないか?
調べたところ・・・再就職手当なるものを目にしました。
失業保険給付期間が残っている間に就職するともらえる!再就職手当!
再就職手当・・・一定の失業保険の給付期間が残っている間に就職が決まると残りの期間の分の失業保険の一部が受け取れるという制度。
期間が残り2/3以上あると7割、1/3以上あると6割もらえるということです。
これはおそらく失業保険を受け取るために無職期間を引っ張られるよりある程度金渡してでもさっさと働いてもらった方がいいということでできた制度なんでしょうね。
ちなみにうちの親に尋ねたところ親の頃にはなかったようです。
まあうちの親が失業保険もらっていたのはそれこそうん十年前の話なのでこれが最近できた制度なのかはわからないですがこうやって国もシステムを徐々に変えて行ってるんですね
このシステムは実際いいものだと思いますよ。これは安倍ちゃんグッジョブだね。
しかし会社都合の場合はともかく自己都合退職の場合の給付制限期間にもらえるものなのか?
これが疑問だったのですが・・・ここをみたところ最初の7日の待期期間後なら問題なくもらえるようです。
ただし待期期間後の1ヶ月はハローワークや職業紹介事業者(転職エージェントとかかな?)からの紹介による就職である必要があるとのこと。
転職して以前より年収が下がってしまった人には!就業促進定着手当!
再就職手当を受けた人が再就職先で6ヶ月働き以前の職場より年収が下がってしまっていた場合・・・
その差額の一部を補填してもらうことができるシステムです!
これで転職後、収入が下がってしまっても多少は楽になるかな・・・?
元30代ニートビルメン、今後の人生戦略を考える!
さてそういった制度を踏まえての私の今後の予定は!
来年1月末まで仕事を頑張りエネルギー管理士の免状と失業保険受給資格を手に入れる!
そして3ヶ月以内に転職先を探して再就職手当をもらい新たな職場に臨む!
勿論その間に決まらなかったら失業保険を受けながら求職活動を続けることになりますね。
電験2種が仮に受かった場合また予定は変わるでしょうが・・・今のところこんな感じですね。
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