30代職歴無しニートからの底辺バイト記2~底辺バイト初日~

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底辺バイトの思い出
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バイト開始まで残り数日・・・

バイト開始まで残り数日の日々は精一杯時間を浪費していました。

主にelonaとかやったりしていました。

ずーっと無職でいると無職であるのが既に自然体となっており週休7日が当たり前のこととして身についているので

これから労働の日々が待っていると考えるとすごく気分が悪くなる。

もう完全に処刑を待つ受刑者の気分です!

週4日勤務であるのでフルタイムなどよりは時間もある予定なのですが

本当に一切自由のない未来が待ち構えているかのように震えておりました。

特にそれまでちまちまやってきたバイトの経験だと一度だけ数ヶ月最後まで続けられた短期の派遣バイトがありましたが、

それ以外では短時間バイトでもすぐしんどくなって徐々に精神を蝕み休みまでひたすら憂鬱状態となってきます

そうして一気にモチベが下がって辞めてしまいます。

もうそんなことが何回もあったため次もそんな感じになるんじゃないかと考える癖がついてしまっていたのですよね。

しかしもうやるしかありません。

とりあえずその裁きの日がくるまでひたすらゲームなどで気を紛らわすのでした・・・。

ゲームで気を紛らわせる30代職歴無しニート

バイト初日

朝、かなり緊張はしてしましたがもう考えても仕方ないと家を出て送迎バスに乗り込みました。

バスは混んでましたね。かなり大量に採用したようでした。

通路の補助席もいっぱいの状態でした。

初日の送迎バスは人が多かった

車内も混んでた。補助席も埋まってました。

そして現場に着いてロッカールームで支度をしていよいよ仕事がはじまりました。

まず朝礼。私物を身に着けているといきなり怒られる人がおります。

なんか作業時はポケットにもの入れたり時計を身に着けるのもダメらしいです

貴重品とか全部ロッカーに入れてそれを向こうが用意した鍵入れに預けるとのこと・・・

自分も含めて数人身に着けている人が他にもいたのでロッカーに置きに行きます

社員「はじめに言ったんだけどね~・・・」とか言い始める

そこまで強く言われてはいませんでしたけどね、あの社員が怒り始めてから急にそんな感じで言い始めましたね。

大体時計身に着けてるのなんて見りゃわかるじゃん

それで何にも言ってなかったくせに

正直それだけでまずめんどうくさそうなところだなって印象でしたね

やたらやかましい社員がいた

ザ・底辺バイトな仕事内容

仕事は期待通りクソでした。

最初はラインで箱に材料入れていくのをやらされたのですがこれが速い速い。

とうていついていけないスピードでした。

他の人も大変そうでしょっちゅうラインは止まりました。

ライン速かった・・・

しばらくしたらラインの補助で材料補充する係になりました。

そっちの方も大変ではありましたがラインほどではなくなんとかついていきました。

ライン補助、ニート上がりの体には大変でしたがラインよりはましでした

しかし夕方までやったらふらふらでした。

やっぱりニート上がりの労働はきつかったです。

1日の労働時間はフルタイムより少し短いくらいでしたがそれでもきつかった。

ですが一応最初のときは気構えしていたこともあるし、人が多かったからまだよかったんですよね~・・・。

ニート上がりの労働初日は疲労困憊

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