音読は舌の筋トレ
最近毎日音読をしてます。
基本的に喋るのが苦手なので音読も昔からあまり好きでは無かったんですけどね。
学生の頃って結構音読しろって言われてた気もするけどそんな感じなのであんまりしていませんでしたね。
とはいえ喋るのが苦手って言って声を出さないのもあまりよくないようですね。
考えてみれば喋らなきゃ舌もうまく動けなくなるもんでそのへんは運動と同じですね
言わば舌の筋トレみたいなもんです
youtube等の配信をやっててコミュ力上がったとか言う人もの話も聞きますがそれも同じようなもんでしょう
それだけ声を出すのは重要ってことです
ですので勉強をするときも音読を取り入れていくといいようです。
まあ常にやる必要もないとは思いますけどね。
特に参考書をひたすら黙読していたりすると単調すぎて眠くなってくるので
そういった時はときどき音読なども取り入れて五感を刺激してやるといいのかな、と。
毎日こつこつ音読してます
今のところできる日には朝晩十数分音読してます。
現在読んでるのは青空文庫から適当に頂いてきた小説です。
昔から本とか読まなきゃなーって思いつつ読んでなかったんです音読してると毎日少しずつでも読み進めていけるのでそれだけでも意味はあるかなーと思ってます。
できるだけ舌を大きく動かしてやろうとしてるのですがなかなか大変です
できるだけ速く読んでいこうとも思っているので気を抜くと動かしが甘くなったりします
それでも続けてると多少はまともに読めるようになったかな?と思ったり思わなかったり・・・つっかえるのも減りましたしね
そういえば最近知ったんですが著作権って70年になったらしいですね
青空文庫でも著作権切れるタイミングで用意してた作品があったらしいですがそのせいで公開できなくなったらしいです。
まったく、銭ゲバネズミも大概にして欲しいわあ。
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