ナルト読み終えました
アプリで春頃からナルトをこつこつ読んでたんですけど先日ようやく読み終えました。
ゼブラックはフリーチケットで一日一話読んでたんですけどなんか広告みたら1日3話までさらに読めるシステムみたいなのが導入されたようでおかげで最後はすいすい読み進められました。
ちっちゃい画面のスマホアプリでせこせこ読んでいくのは大変でしたけどね、やりきりましたよ。
いやあ、一仕事終えた気分です。

ナルトの感想
まあ流石に人気長寿漫画だっただけあってよい出来でした。
しかし最後の敵は色々二転三転してましたが正直かぐやはあそこでいきなり出てくるのもなあ~と思ったり
いや、別に出てくるのもいいけどもっとマダラがピンチになったりしてからでよくありません?
すげー元気ビンビンで救世主、俺参上!って感じで登場してあっさり黒ゼツにギエピーされちゃいましたし。
僕はあのシーンで思わず泣いてしまいましたよ
流石にマダラが哀れすぎる・・・


大蛇丸とかサスケとかがしれっと許されてるのも凄いですね。
どちらにせよ手がつけられないしほっとくしかないところはありますけどね
大蛇丸とかもう完全に人間というか生き物をやめてる気するしどうしようもないですね。

しかしアニオリの色々あったけど結婚おめでとうってビデオレターには笑っちゃいました
大蛇丸もだけど後ろで妙にノリノリのヤマトにもね
ナルトのコラは面白い
ナルトはコラも面白いの多いですよね
岸本先生の変わった言語センスなども合わさって絶妙なハーモニーを産み出してます
特に好きなのはうちはラップとか「また幻術なのか?」のやつとか「お体に触りますよ」とかですね
蛇博士は普通にその台詞自体が笑える
親が小さい子を褒めるときのソレって書かれてるのをみて納得しちゃいました
カブトがその蛇博士って言葉に乗っかってるのがより滑稽さを引き立たせてました。

なんのかんの楽しめたのでよかった。
岸本先生の次回作にも期待してます!

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