令和4年春期応用情報技術者試験
昨日の4月17日は応用情報技術者試験の試験に行ってきました。
久々の国家資格試験なので結構緊張してしまいました。
一応、昨年にも基本情報技術者試験を受けたんですがあちらは今やCBT試験となっているので結構勝手が違いましたね。
朝出発前は行く途中とかにうんこしたくならないように部屋必死で歩き回ってました。
本当にねえ電車でうんこしたくなること結構あるんですよね。
耐えられることもあるのですが、その間の戦いはそりゃもう壮絶です。
それに目的地についてもうまくトイレに滑り込めないとね、ぶりゅりゅりゅりゅです。
そんなわけで朝絞り出しまくって出発しました。
電車で目的地に着いた後しばらく試験会場の場所がいまいちわからなくて迷いました。
どうも受験票に書かれている地図がいまいちピンとこないし近くに分かりやすい目印もなかったんですね。
それで駅の地図のとこうろうろしていたら犬の散歩してる人が話しかけて場所を教えてくれました。
試験会場には女性もそれなりにいましたね。まあ男の方がやっぱり多かったですけど。
それから試験会場では適当に見直ししたり、目閉じて瞑想っぽいことしたりして過ごす。
なんだかんだで数カ月勉強してきた成果を発揮するときが近づいていきます。
応用情報技術者試験、午前試験開始
まずは午前の試験。午前はまあ順当にできたかな・・・?地味にかなりの量解いていきましたからね。
前日には応用情報技術者試験ドットコムの予想問題3個と他の問題も解いて300問くらい解いてました。
新しい問題とかもそれなりにあったり迷うものもあったのですが多分合格点は普通に超えてる・・・はず。
応用情報技術者試験の山場、午後試験
しかし応用情報技術者試験は午後の方が関門なのです。基本情報技術者試験も同じですけどね。
それなりに過去問を解いてはきたのですが応用情報技術者試験は知識問題だけでなく文章から読み取っていく問題も多いので
どこまで役に立つかは不鮮明なのです。
その上知識問題が難しかったりすると最早お手上げです・・・。
午後試験は試験問題が配られてから始まるまでの時間が午前より長く感じられました。
問題を解き始めるとまずセキュリティ、そしてネットワークと一部悩むところもあったもののそこそこ解いていきました。
セキュリティは10分ちょいネットワーク20分くらいで解きました。
そしてデータベース・・・なんか問題読んでるうちにわけわからなくなってきてあれ?これきつくね?って思い出す。
そしてなんだかだんだん焦ってきてとりあえず別の問題解こうかな・・・簡単そうなのあれば乗り換えてもいいしと10分くらいのちに別の問題を漁りだす。
そして組込みシステム開発にいきましたがそちらはまあまあ解きやすいものも多かったので最後の問題を除いてとりあえず30分くらいかけて全部埋めました。
その後システムアーキテクチャを見ますがなんか最初の穴埋めがピンとこないし計算めんどくさそうなのでパス。
他の問題もめくってってうーんどれにするか・・・と悩んだ末簡単であることにかけてシステム監査に取り掛かる。
しかし焦りのせいでなんだか文章がいまいち頭に入ってこない。そこらへんでもう残り50分ちょい程度だったので頭の中阿波踊り状態。
ええいままよ!と一か八かストラテジに取り組んだところ、思ったよりわかりやすかったので一応全部埋めることができました。どこまであってるかは分かりませんが・・・。
そして残り30分ちょい。他に取り組むのもどうせ厳しそうなのでデータベースを少しでも埋めていこうかと思いやっていきなんとかかんとか全部埋めてみる。
とそこまでで試験を終えました。
試験の感想
そんな感じで最後まで粘ってそれなりに埋めはしましたが・・・合格の自信があるかというと少し微妙なところですね・・・。
頑張って埋めてはみたもののやっぱり間違ってるところもあるようだし、論述はどこまであってるのか全然わからないです。
とはいえもう試験は受け終わったので発表待つだけですからね。
結果が出てからこの先のことは考えます。
他にも情報処理技術者試験を受けた人はお疲れさまでした。
しかし資格試験を受ける直前はいつも早く終われ!色々やることあるから!って気分になるのですが、終わったら終わったでいつも気が抜けた感じになってしまいますね。
この喪失感はなんなんだろうか・・・。
ちなみに帰りの電車で暇だったからチェンソーマンの人の読み切り読みました。
なんて反応すればいいのか悩む作品でした・・・。
コメント
試験お疲れ様です。
前回に続いてIT系の試験を受けられたのは
どういった理由なのでしょうか?
ありがとうございます。
もちろんIT業界に殴り込みをかけるための下準備です。